2012.03.03 Sat
べにふく お酒も飲めるおでんとフライ、焼きそばの店
思わぬ所で見つけたおでんやフライのあるお店 べにふくに昼飯食べましたよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
佐川急便の営業所に荷物を取りに行った時に見つけた営業中の赤いノボリ
何の店だろう?と覗いてみると正面には大きなおでん鍋と「オデン」の文字
四角く穴が開けてあるのは、七輪を入れるところか?

Photo by (C)Hearts(室長)
暖簾には、おでん・お好み焼き・焼きそば・フライの文字
どうやら べにふく と言う名前のお店らしい。
こんな所にこんなお店があるなんて、全然知りませんでした。

Photo by (C)Hearts(室長)
お店に入ると・・・ おお! 鉄板がある! 嬉しいじゃないですか。
鉄板席とが別にテーブル席も完備しています。

Photo by (C)Hearts(室長)
駄菓子屋系かと思ったら・・・
なんと、ホワイトボードには鮪の刺身やニラレバ炒めなど1品メニューもあるんです。
聞いたら、夜はお酒を飲むお客も来る この地で30年来続く地元に愛されるお店でした。
懐かしいフレーズ 「何時もニコニコ 現金払い」と思ったら・・・
「何時もニコニコ現金 不払い」にいたずら書きされてました「笑」

Photo by (C)Hearts(室長)
やはりおでんは汁が真っ黒の静岡おでん
具はみんなすごくいい色に色づいていましたよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
肉・生揚げ・さつま揚げを皿に取り おでん粉を掛けます。
味噌も容器で提供されていて掛けることも出来たけど、私は味噌付けない派なんでスルー
見た目ほど味は濃くついていないのが静岡おでんの不思議なところ
うん、まぁ普通に美味しい静岡おでんでした。

Photo by (C)Hearts(室長)
焼きそばは目の前の鉄板で焼いてくれます。
もやしにキャベツに豚肉とこの手店としては具だくさんな感じで
上から蓋をして蒸し焼きにしてました。

Photo by (C)Hearts(室長)
富士宮やきそばの麺ではなくて、オーソドックスな蒸麺を使用していて
肉の味もシッカリとしてアッサリ薄味でしたが具材の味が出ていてよかったですよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
フライは、黒はんぺん、イカ、モツを注文して揚げてもらう。
べにふくの黒はんぺんのフライも 甘くてふんわりした黒はんぺんで美味しい!
イカはゲソの部分だったけどゲソは味わい深いね。
モツのフライは期待してたけど もう少し下味がついてたら嬉しい感じかな。
営業時間も10:00~19:00頃迄やってると言うんで またフライを買いに寄りたいですね。
以上、鉄板のある店 べにふくより、Hearts(室長)がお伝えしました。
さぁ、ここから先はあなた自身の舌でべにふくの味を確かめる番ですよ・・・
べにふくの場所は、静岡県静岡市駿河区登呂6丁目17-38 054-281-6546
☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡中部の地域の味・ソウルフード系の話題をすべてみて見る?
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| 【静岡中部】地域の味・ソウルフード | 06:47 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
そうそう、学生時代の駄菓子屋はこんな感じです。
中学当時、柔道部でしたので、おなかがすいてよく焼きそばを食べましたよ。 まさしく、“家にある素材で作っちゃった&販売しちゃった”みたいなごくごくどこにでもある焼きそば・・・。 フライに至ってはしょせん、ソースで味がごまかされちゃうので、とりあえず、あげてればいいみたいな・・・・。
長田地区も静岡大橋ができてかなり宅地化が進み、そこに少子化と経営者の高齢化が伴い、駄菓子屋はなくなりましたね・・・。 ヨーカドーやイオンでも、チェーン系の駄菓子屋がはいって、地域の小さな店舗では商売として成り立たないのでしょうね。
うちの娘がよく“ちびまる子ちゃん”をみますが、昭和のあの時代は懐かしくおもえます。
| はじめまして | 2012/03/05 10:00 | URL | ≫ EDIT