ケイさんのかわりに・・・
世界遺産に揺れる
富士市でも、
赤いチャーハンがあるという情報を頂いて食べて来ましたよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
前回南伊豆弓ヶ浜にシャー専用の
赤いチャーハンがあるととの情報をつけ麺部より入手
赤い焼肉
チャーハンを食べに行ったのは記憶に新しい話ですが。
そのレポを目に止めてくださったケイさんから 「
富士にも
赤いチャーハンがあるらしいので食べ比べてきてください。」
と連絡をいただいており突入タイミングを見計らっていたんですが・・・
ケンちゃんモタード軍団?ツーリングを沼津で離脱した後に静岡に向かう道すがら
富士にたちより突入

Photo by (C)Hearts(室長)
その名は
天津、日本で2番めの味というのが頼もしい
多分日本で1番は おかあさんの手作りの味!ってことなんでしょうね。
メニュー看板にはありました「
紅チャーハン」 紅の豚じゃないですよ。
なんかカッコイイネーミングに期待に胸が膨らみます。

ピンクの外壁もカワイイ作りの
天津の店の外観

Photo by (C)Hearts(室長)
ホワイトボードの手書き看板には各種メニューが書かれてますが
かす丼って 天カス丼かな? チョット気になるけど今日は
紅チャーハンお目当てですからね。

Photo by (C)Hearts(室長)
店内はクツを脱いであがるお座敷になっていていました。
以外にも、おばちゃん1人で切り盛りしていて忙しそうに動きまわってました。
ちょうど昼から宴会が入っていたんでよけいに忙しそう
「ちょっと待たせるけどごめんね!」と一言もらい 用事はなかったから気長に待ちます。
壁に貼られたメニューには 黒ラーメン・赤ラーメン・白ラーメン 各900円の文字
一体どんなラーメンなのか気になって仕方なし。
こちらの天津さんでは創作系のメニューが結構あるそうで また来たくなること必至
気になるといえば 外メニューにもあった手描きイラスト。
何をイメージしてるんだろう? 笑うおにぎり? いや振り向いた笑う魚?
聞いてくればよかったと後悔しきり 次回はイラストの謎にも迫ります←(タブン)

Photo by (C)Hearts(室長)
前回の弓ヶ浜の八宝園が
赤いチャーハンなら、天津は更に赤く染まったまさに紅!
向こうがシャー専用ザクなら こちらはその上を行く シャー専用ズコック程のインパクトをボクに与えた。
ここまで
赤いと食欲とビジュアルのバランスが微妙だが どんな味がするのか楽しみだ。

Photo by (C)Hearts(室長)
もちろんスープも付いてるが、これが例の赤ラーメンの赤いスープだったらさらなる驚きだったが
何の変哲もない普通のスープ。
飲んでみると 普通に美味しい中華のスープ やっぱり今回ラーメンじゃなく
紅チャーハンで正解だった気がする。

Photo by (C)Hearts(室長)
さて、この紅チャーハン。 麺類とのセットチャーハンもすべてこの真っ赤なチャーハン
真っ赤にも~える~ ♪ 太陽だァ~から~ 真夏のう~みわぁ~ 恋の季節なのぉ~ ♪
と口ずさみながら 紅チャーハンをスプーンですくって お口に一口・・・ うーん!
普通にチャーハンの味「笑」 赤い系からイメージする物の味はしないです。
辛くもないですしね。 細かく刻んだ具材がからんで 複雑な味わいのチャーハンで美味しいですね。
その他 デカ盛りメニューもあったので、また行ってみたいお店です。
以上、
富士の天津で 紅チャーハンを食べながらHearts(室長)がお伝えしました。
さぁ。ここから先はあなた自身の舌で天津の味を確かめる番ですよ・・・
天津の場所は、静岡県
富士市森島204-11 0545-64-1406
お店の詳細や地図、他の方の口コミ等はこちらでどうぞ。
天津 (中華料理 / 柚木駅(JR)、富士駅、富士川駅)

☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡東部のラーメン・中華系の話題をすべてみて見る?
PS. ヤラレたお話
持ってきてくれたおばちゃんに「本当に赤いんですね?」と尋ねたら
逆に「何で赤いんですかと?と尋ねてくださいよ!」と催促された「笑」
お!すみません 聞きそびれていましたね では、何でチャーハンが赤いんですか?と尋ねると!
下につづく・・・
なんと、次の瞬間ボクは耳を疑う事になる。
その返事とは、「情熱です!」
おばちゃん、ヤラレタよ、完敗だよ。「笑」