2011.04.30 Sat
前回までのあなたのかわりに・・・は
前回までのあなたのかわりに・・・ では
長々と自家焙煎の珈琲豆特集をやりました。
最後までお付き合い 頂きました皆様 お疲れさまでした。
で、ここでsaya君への私的アドバイスと共に簡単なまとめ。
・珈琲は嗜好品なんでお酒と同じ、水割り、ロック、冷、お燗・・・入れ方飲み方いろいろ
珈琲も好みの淹れ方 銘柄で自分が美味しく感じたら 何が正しく間違ってるはないと思います。
・ともかく色々な店の色々な珈琲豆を飲んでみて好みを探そう
・sayaが毎日味が違うと悩んでたけど、違って当然!
珈琲豆は肉や魚と同じ ガスの抜け方や油の出方で毎日味が変化します。
深入りほど、焙煎日からある程度日がたったほうが私は好み。
1週間~2週間くらいで飲み切る量がイイかも。
・もしも本当に私と好みが似ているというのなら私が購入している自家焙煎珈琲豆を教えます。
私の個人的な嗜好なんで自己責任でね。
藤枝・コーヒーの苑:マンデリン
藤枝・木造香舎:ビターブレンド
浜松・コルドバ:炭焼き8部作のうち :香琲・こうひぃ
浜松・Scene(シーン):ジャワの嵐、ケニアF(深入り)、インド
★通販
伊豆・間菜舎:ワインリー・マナ NETにでてるのは再販業者の価格 200グラム1100円が正規価格 直接通販
東京・カフェアルベール :トラジャ、マンデリン、スノートップ、ケニア まつや茶房も使用している珈琲豆
・東京の名店は行ったことがないけど
南青山のギャルソン参りしたらついでに近い2店 青学前の蔦珈琲店と大坊珈琲店に寄ってみてもイイかも。
・私の珈琲の世界観を変えた 広げてくれた店
浜松:Scene(シーン)→店主の焙煎と抽出の技を堪能して。コーヒー教室もアリ
山梨:バンカム、ツル→中村氏の珈琲講義を小一時間聞いてきて
松崎町:間菜舎→ワイナリー・マナを買いながら高田氏に独自の淹れ方を習い 珈琲の話を聞いてきて
富士吉田:夢珈琲店→いい加減でユルイ あの独特のワールドを350円で味わって
店主の皆さん 皆個性的でユニークですがとても良い人達です。
珈琲豆の焙煎と人柄は比例するのかな?なんて思ってます。
・・・と言う事で珈琲特集はひとまず終わって
スズメ珈琲店の興津つながりで ちょっとだけ東海道興津宿の特集やってみようかと・・・
| ≪予告編≫ | 21:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑