2014.01.13 Mon
なんて焼津らしいんだ!鰹節もなか亀寶の白憙久菓舗
オカベ旧式さんオススメ焼津の老舗和菓子店の有名もなか、亀寶を食べてみましたよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
Facebookページで和菓子の話題で盛り上がった時に教えてもらった焼津の老舗和菓子店 白憙久菓舗
静岡にも白憙久という和菓子店があるけど、もともとこちらの焼津の白憙久菓舗で修行したそうです。
そんな白憙久菓子舗の和菓子はどれも美味しいと評判がいいそうですが・・・
特に評判がいいのが、焼津らしい鰹節の形を模した鰹節もなか 亀寶(きほう)です。
もちろん各種菓子博覧会での受賞という経歴の間違いのない逸品

Photo by (C)Hearts(室長)
亀寶(きほう)という名前の由来は、「亀節」(かめぶし)
という鰹を三昧におろして作った亀甲形の鰹節を模して作ったので
そこから名付けられたそうです。

Photo by (C)Hearts(室長)
元々最中って皮が口の中に張り付くイメージがあって苦手だったんだけど
白憙久菓舗の亀寶を食べてみると、香ばしくサクサクとした最中の皮がイイ感じで
最中といえば中身のあんこも重要なファクター
このあんこもアッサリして甘さの控えめでくどくなく香ばしい皮と相まって美味しい~
こりゃ気に入りましたよ。 愛され続ける商品はやっぱりそれなり理由があるんですね。
美味しい最中を教えて頂いてオカベ旧式さんに感謝です。

Photo by (C)Hearts(室長)
和菓子のお茶受けといえばヤッパリ日本茶
何が災いするかわかりませんね、春野町で起こった地すべりで壊滅状態だと思われた茶畑の
生き残りのお茶 災から逃れた奇跡のお茶を商品化したという 商魂たくましい感じもするお茶で頂きました。
そんな奇跡と幸運をこのお茶で今年はわけてもらいたいですね。
以上、鰹節形もなか 亀寶を食べながら Hearts(室長)がお伝えしました。
さぁ、ここから先はあなた自身の舌で白憙久菓舗の味を確かめる番ですよ・・・
白憙久菓舗の場所は、静岡県焼津市本町5丁目1-3 054-628-2213
お店の詳細や地図、他の方の口コミ等はこちらでどうぞ。
| 【静岡中部】和菓子・甘味系 | 02:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑