fc2ブログ

    あなたのかわりに・・・

    行ってきます。気になるお店やスポットの情報などお寄せ下さい。 ANATANOKAWARINI is here ! 

    | PAGE-SELECT | NEXT

    ≫ EDIT

    藤枝の山間部で集会場のような、お餅オープンカフェ!柿の木坂の家

    あなたのかわりに・・・
     藤枝の滝ノ谷不動峡に向かう山里で見つけたお餅カフェ 柿の木坂の家に立ち寄ってみましたよ。


    柿の木坂の家 店の外観
    Photo by (C)Hearts(室長)

     滝ノ谷不動峡へ磨崖仏(まがいぶつ)を見に行こうと、Tigra150のリリコを藤枝の山間部に走らせる。
    すると畑の中の1本道の沿道におしること営業中の赤いのぼりが目に付いて 急停止!

     空き地にテントとパラソルのオープンカフェスタイル? ユニットプレハブの店舗
    「おしるこ」と真っ赤な「営業中」ののぼり旗が目立ちます。

    柿の木坂の家 看板
    Photo by (C)Hearts(室長)

     看板を見ると、お餅カフェ 柿の木坂の家となってます。
    「お餅」「生ビール」「かき氷」「新鮮野菜」「コーヒー」と書いてあります。

    柿の木坂の家 野菜販売
    Photo by (C)Hearts(室長)

     この辺で取れた新鮮やさいや みかん、干し椎茸などが販売されてます。
    そういえば藤枝って干し椎茸の産地だったんですね~

    柿の木坂の家 メニュー看板
    Photo by (C)Hearts(室長)

     メニューはこんな感じです。
    お餅カフェって事だから、やっぱりお餅を頂きたいですね。
    もちろん、いそべ焼きとあべかわの両方をいただきます。

    柿の木坂の家 炭焼きの餅
    Photo by (C)Hearts(室長)

     お餅はテントの中のバーベキューコンロで炭焼きです。
    もちろん、杵と臼で付いた本物のお餅・・・
    あ、ここでいう本物と言ったのは機械でこねたやつた 水で伸ばした水餅じゃナイってことで。

    柿の木坂の家 いそべ焼き
    Photo by (C)Hearts(室長)

     醤油の香ばしさと海苔の香りがたまらない いそべ焼き
    焼きたてできたてをいただきますが、さすがにお餅が美味しい~

    柿の木坂の家 あべかわもち
    Photo by (C)Hearts(室長)

     田舎風で砂糖が多くて甘いきな粉ですが、ボクはあべかわの方が好き! 
    きな粉の香ばしさと砂糖の甘さで餅が引き立ち美味しいですね。

    柿の木坂の家 よもぎ大福
    Photo by (C)Hearts(室長)

     こちらは販売していた、そん辺で採れた天然よもぎを入れた大福餅
    よもぎの味もフレッシュで 餅が固くなる前に頂きたいですね。
    でも硬くなったら ちょっと焼いて食べるのもアリでした。

    柿の木坂の家 お茶うけ
    Photo by (C)Hearts(室長)

     でも、ボクが驚いたのはお餅の美味しさよりも
    お茶うけに付いてきた 金山寺の美味しさ
    おばあちゃんの手作りで 思わず「これは販売してませんか?」と聞いちゃいました「笑」
    販売はしていませんでしたが、パックに入った出来合いとは違う味わいに満足。

    柿の木坂の家 漬物
    Photo by (C)Hearts(室長)

     こっちのお茶うけのy漬物も美味しい~
    なんでこんなにお茶うけのクオリティが高いんだろう~

    しかも お餅もひと皿100円! 通るたびに必ず寄って あべかわ食べてるのは内緒のはなしで・・・
    ただ、お餅カフェですが、集まってくるのはジモの年配の方々でテント内は集会場になってます。
    もちろん会議の内容は、聞いてください、我が家のこんなお話的なやつで 不平不満を皆に聞いてもらって
    みんなの意見を頂いてディスカッションに話の花が咲いてます。

     実は柿の木坂の家のブログもあるんですよ。
    娘さんかお嫁さんかわかりませんが、若女将さんがブログを書いていらっしゃるみたいで
    藤枝の山間部でいきなりIPhone取り出して シュッシュとやって画像を見せてもらったときは
    日本も変わったなぁ・・・ とシミジミ思ったのも内緒のはなしで。
    でも、若女将は手伝いで通ってきて静岡葵区在住だそうです。

    以上、滝ノ谷不動峡手前のお餅カフェより、Hearts(室長)がお伝えしました。

    さぁ、ここから先はあなた自身の舌で柿の木坂の家のお餅の味を確かめる番ですよ・・・

    お餅カフェ 柿の木坂の家の場所は、静岡県藤枝市滝沢1270  054-639-0748

    お店の詳細や地図、他の方の口コミ等はこちらでどうぞ。

    柿の木坂の家 (和食(その他) / 藤枝

    ☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡山間部の喫茶店・カフェ系の話題をすべてみて見る?

    スポンサーサイト



    | 【静岡山間部】カフェ・喫茶・甘味処系 | 10:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

    ≫ EDIT

    川根に行ったら、菓子道で川根大福かなぁ

    あなたのかわりに・・・
     川根に降りてきたんで、菓子道の川根大福でホッと一息ついてきましたよ。


    菓子道 店の外観
    Photo by (C)Hearts(室長)

     未舗装の林道に迷い込み、ドコモ圏外でドキドキしながらタイラ沢から生還
    冷えた体と、高揚した気持ちを落ち着けるために甘いものが欲しくなり
    川根大福で有名な、菓子道に寄ってみました。

     川根と聞くと思い出すのは、お茶と温泉、それに川根大福
    人気のある大福で、以前は事前に予約しないと変えないほどの人気でしたが
    いまは、冷蔵や冷凍のストックも増えて予約なしでも買える頻度が増えたみたいです。
    以前のような「お客さん、予約しないと買えないよ!」と言い放たれることは無さそうです。

     そんな菓子道の店舗はこじゃれた南欧風のオレンジベースの建物
    店内では川根大福以外にもどら焼きや和洋菓子も売っていますが
    ボクが見ている限りでも、ひっきりなしく立ち寄るお客さんたち
    でも、全員川根大福のみの指名買いだったのは内緒の話で・・・

    菓子道 川根大福 茶
    Photo by (C)Hearts(室長)

     そうそう、菓子道の店内にはイートインスペースというか
    喫茶コーナーが併設されていてカウンター席とテーブルが1つあり
    飲み物を注文して 店内で販売しているケーキとか川根大福を食べることができます。

    川根大福と聞くと、なんか田舎風大福を思い起こすけど
    小ぶりで、中にはあんこと生クリームが入った生クリーム大福で
    プレーンとお茶の2種類があります。

     今回ボクはココアとお茶しかないと言われた川根大福を1個注文
    意外にもココアは、ミルクでココアを練って作る本格派 インスタントじゃありません。
    さすがに、業務用の出来合いよりも美味しいですね。

     川根大福のお茶は、お茶の風味は味わいは控えめ
    あんこやクリームの甘さも控えめなのであっさりしていくつでも食べれそう。
    大福の小ささと、あんこ・クリームのバランスがうまく出来ていて美味しいですね。
    でも、一度冷凍して解凍したのはクリームがねぇ・・・


    以上、菓子道で川根大福を食べながらHearts(室長)がお伝えしました。

    さぁ、ここから先はあなた自身の舌で川根大福の味を確かめる番ですよ・・・

    菓子道の場所は、静岡県島田市川根町身成3530-5   0547-53-2176

    お店の詳細や地図、他の方の口コミ等はこちらでどうぞ。

    菓子道和菓子 / 抜里駅

    ☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡山間部の喫茶店・カフェ系の話題をすべてみて見る?

    | 【静岡山間部】カフェ・喫茶・甘味処系 | 10:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

    ≫ EDIT

    レストアンドラン ロンノバル(rest&run RonNoBar)でツーリングランチ

    あなたのかわりに・・・
     ツーリングのランチは、川根本町にあるレストアンドラン ロンノバル(rest&run RonNoBar)で食べましたよ。


    レストアンドラン ロンノバル ランチ チキンカレー
    Photo by (C)Hearts(室長)

     志太平野防衛隊との合同演習も最終目的地でランチというミッションを残すのみとなった。
    春野おみやげ処 くまの親子からワインディングを走り本川根へと向かう
    本川根のマスターボリューム系の名店「ぼくの家」を川沿いに見て、本川根のソウルフード手作りパンの
    光林堂に後ろ髪を引かれながら目的地レストアンドラン ロンノバル(rest&run RonNoBar)に到着

    レストアンドラン ロンノバル 店の外観
    Photo by (C)Hearts(室長)

     川根本町の商店街をご存知のかたは レストアンドラン ロンノバル(rest&run RonNoBar)の
    外観写真を見ただけで、え!? こんなお店が川根本町あったの?って驚くはず。
    こんな事を言うのは失礼かもしれないがオーパーツ的で、いい意味で川根本町には
    似つかわしくないほどの洒落た見です。

    レストアンドラン ロンノバル 店内
    Photo by (C)Hearts(室長)

     メインは夜のお酒 店名にもロンノバーにあるようにバー営業なのかな?
    いろんな種類のお酒が並びカウンター天井にはグラスが並んでいます。

    レストアンドラン ロンノバル ボックスシート
    Photo by (C)Hearts(室長)

     お~ カリモク。最近よくある統一感出さない 色んなタイプの椅子を置いてます。

    レストアンドラン ロンノバル ボックスシート
    Photo by (C)Hearts(室長)

     こっちのウッドテーブルも エトセトラチェアーでイイ感じ。

    レストアンドラン ロンノバル ランチメメニュー
    Photo by (C)Hearts(室長)

     ランチメニューもセンスの良さを感じます。
    基本はパスタかカレーを選ぶスタイル 悩んだボクはチキンカレー
    破壊工作員まえ坊君が気を利かせてパスタをオーダーです。

    レストアンドラン ロンノバル ランチサラダ
    Photo by (C)Hearts(室長)

     まずはサラダ、多分自家製ドレッシング これおいしいわ!
    出来合いのドレッシングで済ませる店が多い中 このクオリティなら
    メインのチキンカレーもイケるんじゃネ?と期待に胸が膨らんじゃう。

    レストアンドラン ロンノバル野菜とチーズのトマトソース 
    Photo by (C)Hearts(室長)

     コチラは、まえ坊君のオーダーした野菜とチーズのトマトソースのパスタ
    ビジュアル的には、とってもおいしそうなファイス。どんな味か気になる所

    レストアンドラン ロンノバル チキンカレー
    Photo by (C)Hearts(室長)

     すべてのパスタが出てからチキンカレーが登場です。
    でっかいチキンがゴロっと入ったチキンカレー 色も薄めでインド風?
    食べてみると、煮込み系でない アッサリ仕上げたスパイスの風味を残したカレー
    ヨーグルト風味がきいていて チキンもヨーグルト漬けなのか?柔らかく仕上がっていました。

    レストアンドラン ロンノバル ランチ デザート 飲み物
    Photo by (C)Hearts(室長)

     デザートはソフトクリームにナッツ掛け あま~く冷たいデザートに
    飲み物は、アイスコーヒーをチョイス アッサリ薄めで飲みやすいアイスコーヒーでした。

    以上、川根本町にはもったいないような洒落雰囲気のカフェより、Hearts(室長)がお伝えしました。

    さぁ、ここから先はあなた自身の舌でレストアンドラン ロンノバルの味を確かめる番ですよ・・・

    レストアンドラン ロンノバルの場所は、静岡県榛原郡川根本町上長尾272  0547-56-1818

    お店の詳細や地図、他の方の口コミ等はこちらでどうぞ。

    レストアンドラン ロンノバルパスタ / 田野口駅

    ☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡山間部の喫茶店・カフェ系の話題をすべてみて見る?

    | 【静岡山間部】カフェ・喫茶・甘味処系 | 23:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

    ≫ EDIT

    SHOP&CAFE晴耕雨読温泉街の癒しカフェ

    あなたのかわりに・・・
     寸又峡で開催された和紙のあかり展に行って見つけたカフェ 晴耕雨読に寄ってみましたよ。


    晴耕雨読 店の外観
    Photo by (C)Hearts(室長)

    SHOP&CAFE晴耕雨読は、おせんべいと雑貨にカフェという営業形態
    でも、2011年中はプレオープンだという話です。

    晴耕雨読 せんべい
    Photo by (C)Hearts(室長)

     店内店に入ると色々な味で興味を引くおせんべいがあります。
    SLフェスタ用に開発した?と言われる石炭あられの売っていたけど
    帰りに買えばいいやと 買い漏らし・・・ これが心残りのポイント
    真っ黒で固く まさに石炭のようなあられでした。


    晴耕雨読 昭和な店内
    Photo by (C)Hearts(室長)

     カフェスペースは1階と2階にあるんですが
    この部屋たまりません! 星一徹になって お膳をひっくり返してみたい
    衝動にかられるのは私だけ?(笑)
    素晴らしいほど昭和を再現したお部屋でした。

     晴耕雨読の店舗は、レトロ風というか本当の古さではなく
    そんな雰囲気を味あわせてくれる今風の店舗デザインな感じです。
    ・・・と思ったら 店舗デザインした方のブログで発見!
    こんなデザイナーに家をリフォームして欲しい~ って思っちゃいますよ。


    晴耕雨読
    Photo by (C)Hearts(室長)

     お店の名前「晴耕雨読」とは、読んで字の如し
    晴れた日には畑を耕して、雨の日には家で読書にふける
    そんな悠々自適に自然のまま生活する事みたいです。


    晴耕雨読 2階席
    Photo by (C)Hearts(室長)

     2階の席はまたうってかわって純和風、床の間には掛け軸
    こちらのほうが落ち着くって方も多いと思うけど 私は断然1階の席が好き。


    晴耕雨読 飲み物
    Photo by (C)Hearts(室長)

     私は美女作りの湯に入って喉が乾いていたから富士山サイダー
    K泉君は、アイスカフェラテをオーダー
    富士山サイダーは、モンドセレクション受賞した「富士山萬年水」をつかったサイダーで
    どちらかと言うと甘みが少ないので、スッキリした飲みごたえ
    甘い飲料水をイメージすると裏切られるが、大人の味のサイダーで私は好き!

     アイスカフェテは キレイに珈琲部分とミルク部分を分離させたタイプで
    ビジュアル的に美味しそうでした。
    もちろんまたゆっくりと行ってみたい寸又峡カフェでした。

    以上、晴耕雨読な生活に憧れる、Hearts(室長)がお伝えしました。

    さぁ、ここから先はあなた自身の舌で、SHOP&CAFE晴耕雨読の味を確かめるばんですよ・・・

    晴耕雨読の場所は、静岡県榛原郡川根本町千頭316  

    晴耕雨読店主のブログ せんべい職人”見習い”のひとりごと

    ☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡山間部の喫茶店・カフェ系の話題をすべてみて見る?

    お店の詳細や地図、他の方の口コミ等は食べログやlivedoorグルメでどうぞ。

    SHOP&CAFE晴耕雨読 カフェ / アプトいちしろ駅長島ダム駅奥泉駅

    夜総合点★★★☆☆ 3.5


    SHOP&CAFE晴耕雨読 ( / カフェ )
    ★★★★4.0
    powered by livedoor グルメ


    | 【静岡山間部】カフェ・喫茶・甘味処系 | 09:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

    ≫ EDIT

    ラ・ローズデパン 引佐町の山奥にあるガーデンカフェ&ギャ.ラリー

    あなたのかわりに・・・
     モトモトスツーリング 正規ルートチーム解散後 海賊版選抜チームメロン。さんとラ・ローズデパンに向いましたよ。
     

    ラ・ローズデパン 01


     野郎二人で、メルヘンの世界には行きたくない!って言うメロン。さんを無理に誘って
    天竜二俣からインドのバイク バジャージと台湾スクーター V-LINK125という
    組み合わせで向かうは浜松北区の山間部 選抜チームの走りで(笑)
     

    ラ・ローズデパン 02



    引佐町奥山にあるガーデンカフェギャラリーラ・ローズデパン
    バラの風って意味みたいです。
    前回、ゆるライダーさんと来たのは12月のある日で 花が咲いてなく悲しい感じの時期でした。

    だからどうしてもバラの季節に来たかったんですよ。


    ラ・ローズデパン 03


     駐車場から、下る感じでロックガーデンを進みます。


    ラ・ローズデパン 04


     ココは浜松ではなく、ヨーロッパにでもいるのではないかと勘違いさせてくれる演出
    建物は多分 ぬくもり工房製ではないかと思われるメルヘンの世界


    ラ・ローズデパン 05


     ガーデン席はバラに囲まれたゲージもありました。
    まるでバラの檻? ステキです・・・


    ラ・ローズデパン 06


     引佐町奥山で 南フランスの風を感じることが出来るとは・・・


    ラ・ローズデパン 07


     スタッフのコスプレも素晴らしすぎる!
    メイドカフェなんて目じゃありません。


    ラ・ローズデパン 08


     ガーデニング好きには、外せない店ですね。
    もちろん 雑貨とギャラリーも併設


    ラ・ローズデパン 09

    元々が個人のプライベートガーデンというのがすごい”
    もちろんカフェ営業も週末していますので
    カフェの話はまた今度・・・


    以上、フランスの片田舎のようなラ・ローズデパンよりHearts(室長)がお伝えしました。

    ラ・ローズデパンの場所は、浜松市北区引佐町奥山671-1

    【営業時間】AM11:00~PM5:00 イベント最終日はPM4:00まで。
    カフェギャラリー開催時&毎週土・日・月のみOPEN
    定休日:火~金(8月、1~3月は休業)
    ペット同伴はガーデン席のみ


    ☆「あなたのかわりに・・・」でレポした静岡山間部の喫茶店・カフェ系の話題をすべてみて見る?

    | 【静岡山間部】カフェ・喫茶・甘味処系 | 01:35 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

    | PAGE-SELECT | NEXT