
Photo by (C)Hearts(室長)
ボク達の予約に合わせるかのように、真新しいウッドのプライスボードを設置
入村・見学料200円も、新設?
チョット前まで、お気持ちのカンパだったり、保険料?だったんだが・・・
まぁ、ちゃんと明朗会計で表示してもらったほうが、こちらも変に気を回さなくていいしね。
話は違うけど、松ぼっくりで作った暖簾が いい味出してましたよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
せっかく
石窯で
ピザ焼くというので、早朝から生地をこねてきました。
ドライイーストを入れて2時間発酵させた生地とドライイーストのいらな生地
クリスピータイプと、オリーブオイルや玉子も入れてパンタイプになる生地の
3種類の生地を準備 色の違いはそれないんですよ。

Photo by (C)Hearts(室長)
みんなで生地を伸ばして 丸くするんだけど これが結構難しい・・・
チョットぐらい不恰好な方が、手作り感満載でいいんじゃない?

Photo by (C)Hearts(室長)
豊富に用意された具を思い思いにトッピング!
なかなか フェイスはさまになってる感じです。
石窯の方も、火力が上がってきて気分も盛り上がってきました・・・
ピザを投入するスコップみたいな道具もちゃんと用意してあるというのが
あの村長の懐の深さだろうか?

Photo by (C)Hearts(室長)
この時点では、まだ
石窯のポテンシャルを発揮させることが出来てないことに
気が付かず、もっとこうすれば良かった ああすれば良かったと気がついたのは
数日たっての 後のお話で・・・ 次回はもっとうまくやろう。
お気づきな方も多いともいますが、これじゃ直火焼きだよね「笑」

Photo by (C)Hearts(室長)
ピザ焼きに熱中していると、ポタ・・・ っと体に感じるこの冷たい感触は? 灰暗い水の底からを思い起こす。
あ! いつの間にか外は刻一刻と迫りくる
台風の影響で嵐の様相をていしている。
時計台厨房は雨漏りは想定の範囲内だったんだけど、雨漏りどころか
屋根ごと吹き飛ばされるんじゃないかとみんな内心 心配でドキドキが加速する。

裏手の山からは、時計台の通用口に滝のような雨水が・・・
みんなスゲー スゲーと喜んでいるんだか? 心配してるんだか?
村長、排水対策ちゃんとしてあるのか!?

Photo by (C)Hearts(室長)
それでも、最後までピザを焼いて 食べて 無事終了!
今回の気持ちを込めて大場工芸氏が自作のTシャツを村長へ贈呈式
グレーベースにオレンジ文字がアリ物で作ったというが
ゴシック系のシャープなフォントと相まって さすが遊びでもプロも技を感じます。
ところで、女好きで有名な村長、若い彼女の写真を見せられて自慢された
などという情報も耳に届いてきましたが・・・
情報の真偽は置いといて、この日村長の履いていたジーンズとブレスレットを見る限り
やっぱり老いてもモテル男は違うなぁ~
こういう年のとり方をしたいと思ったかどうかは内緒の話で・・・

Photo by (C)Hearts(室長)
村長が、石窯使用第1号だから 記念になにか書いていってね!
というのでみんなで寄せ書き。
ところがこれ、水性マーカーだったことにあとから気が付き 嵐の雨で
表のウエルカムボードの予約歓迎の文字と同じ運命で全ては水に流されてしまうのか?
次回、ネオ・キタロー村に行くまでのお楽しみ。
メンタリスト チャンネルはそのまま・・・
あとがきにかえて。
大方の予想通り、大型の
台風は愛知県に向かって進路を変えない。
帰路のことを考えて、体力回復のため帰りのハイエースの中で少し仮眠させてもらい
豊川から静岡へ向かおうとした時点で スゴイ暴風雨の状態
心配してくれた大場氏やおS軍団会長が ハイエースにヴィリン子を積載して
静岡まで送りましょうか?とか タバコ君が「俺 独身だから泊まっててくれてもいいですよ!」
とか 初対面のボクに温かい言葉いただきありがとうございます。
そんな皆さんの心配をよそに ボクは何とか帰れるだろうと豊川を出発してすぐ
豊橋に入る橋の上で強風に煽られて あわや縁石にまっしぐらという危機敵状況を何とか回避
豊橋の路面電車の道は警察が封鎖、信号は風を受けて横を向き、看板は壊れ・・・
世紀末的状況を目の当たりにしながら、風の向きを読みながら体重移動をして走る
右斜め前からの強風が一番危険でした、前輪を持ってかれる・・・
弁天島辺りの海岸線 吹きっさらし道路もヤバかった。
もちろん浜名バイパスは通行止めで トラックが一般道に集中して 更にキケン
あとでニュースで知ったのだが、私が通過した1時間後には 弁天島で信号待ちのトラックが
風を受けて横転! 信号待ちでぜったいトラックの横に止まるのは辞めようと思った瞬間でした。
天竜川の橋の吹きっさらしも何とか通過して、山間部ルートになる
袋井、掛川、藤枝バイパスに入ったときは 少しホッとしました。
静岡駅前の国道1号線では、風に煽られたバイクがガードレールにツッコミ
ライダーが胸を強打して救急車で運ばれるところを目撃
その後ろでは 宅配の3輪バイクがガードレースに突っ込んでいました・・・
静岡に着くまで心配していつでもハイエースでレスキューに出れるよう
待機してくれていた大場氏、 後から聞いたら Facebookでボクのこの日の行動と
動きを見ていて 何かあったら助けに出ようと待機してくれていたというseiちゃん
知らぬ間に皆さんいご迷惑とご心配をいっぱいかけていたんだと申し訳ない気持ちで
いっぱいな
台風の日でした。
ピザ焼きも強風でのバイクの乗り方など新しい体験で得るものが沢山ありましたが反省もしきり
でも、みんな ありがとう!
☆「あなたのかわりに・・・」でレポしたあやしぃ~トコ探検記をすべてみて見る?